【2026年】データ復旧ソフトおすすめ3本を比較|SDカードとUSBで5回試して分かった「戻る条件・戻らない条件」
- 子どもの写真が入ったSDカードを、うっかり消してしまった。
- 「フォーマットしますか」を押してしまい、仕事の書類が見えなくなった。
- 大量の思い出やデータが入ったパソコンが真っ黒の画面で動かず途方にくれている。
大切なデータが消えたり、パソコンがエラー画面のまま動かなくなると、絶望的な気持ちになります。そして、検索で上に出てきたソフトを急いで使ってしまいがちです。
しかし、選び方を間違えると、本来は戻せたはずのデータが戻らなくなることがあります。
この記事を書くにあたり、有名なデータ復旧ソフト3本を自分で購入しました。
SDカードとUSBメモリに同じファイル(写真50枚ほか)を入れ、消し方を変えて5回検証しています。
結果は、消しただけ・クイックフォーマットしただけなら、3本とも写真は全部戻りました。復元率の数字で選ぶ必要はありません。
戻らない写真が出たのは「消したあとも使い続けた」「ファイルシステムを変えてフォーマットした」の2つ。ソフトの差がはっきり出たのは、動画と「パソコンが起動しない」ときです。
上から順に答える流れ図で、無料版で足りるのか、どれを買えばよいのか、業者に頼むべきかが分かります。
結論ですが、データを復元するだけならRecoveritをおすすめします。復元できた数も価格も4DDiGとほぼ同じですが、Recoveritは2台で使えるライセンスが付いてきます。パソコンが起動しないときや次への備えまで考えるならEaseUSです。どのソフトも無料版があり、500MBまでなら復元したデータを保存できます。

- 先に結論|戻すだけならRecoverit、起動しないパソコンや備えまでならEaseUS
- 3本を使い比べた結果|はっきり差が出たのは動画と、起動しないパソコン
- 買う前に知っておく2つのこと|上書きされた分は戻らない・「見つかった件数」で選ばない
- EaseUS Data Recovery Wizard|起動しないパソコンに強く、備えの機能もある
- Recoverit|1本で2台分、消したあとも撮り続けたSDカードから動画が全部戻った
- 4DDiG|1台で長く使う人にリーズナブル、消したあとも撮り続けたSDカードから動画が全部戻った
- 付いてくる機能の違い|消す前の備えはEaseUSだけ。ディスクを丸ごと写す機能は3本ともある
- 無料版でどこまで戻る?|写真数十枚なら3本とも無料
- パソコンが起動しないときは、別のパソコンで起動用USBを作る
- ソフトで無理なとき|異音・認識が不安定・水濡れは業者へ
- よくある質問
- まとめ
- 症状別に詳しく知りたい人へ
先に結論|戻すだけならRecoverit、起動しないパソコンや備えまでならEaseUS
3本の違いは、次の表にまとめました。結果がひと目で分かるように色分けしています。
| EaseUS | Recoverit | 4DDiG | |
|---|---|---|---|
| 消しただけ | 全部戻った | 全部戻った | 全部戻った |
| クイックフォーマットした | 写真は全部戻った | 写真は全部戻った | 写真は全部戻った |
| ファイルシステムを変えてフォーマットした | 一部戻らない | 一部戻らない | 一部戻らない |
| 消したあとも使い続けた | 写真は一部・動画は戻らない | 写真は一部・動画は戻った | 写真は一部・動画は戻った |
| 起動しないPCから、起動用USBでデータを救出 | 88個すべて救出できた | 88個中13個(持ち主のフォルダが一覧に出ず) | 88個中84個を救出できた |
| 起動しないPCそのものを直す(ブート修復) | あり(1台で直った) | 見当たらない | 見当たらない |
| 暗号化(BitLocker)されたPCを、起動用USBから読む | 回復キーを入れる画面が出た | 暗号化に気づかず、読めない | 回復キーを入れる画面が出た |
| 無料版で保存できる量 | 500MB(SNSでシェアすると2GB) | 500MB | 500MB(SNSでシェアすると2GB) |
| 価格:1ヶ月 | 9,790円(1台) | 6,580円(2台) | 6,480円(1台) |
| 価格:1年 | 13,090円(1台) | 10,980円(2台) | 8,980円(1台) |
| 価格:永続(買い切り) | 19,690円(1台) | 12,980円(2台) | 12,980円(1台) |
※BitLockerはWindowsの暗号化です。回復キーを入れる画面が出ないソフトでは、キーを知っていても中身を読めません。
※価格は税込。2026年10月4日に各社の公式ページで確認しました。
※EaseUSは2026年10月31日まで、購入画面でクーポン「HALLO26」が使えます(HALLOの「O」は数字の0ではなく英字のO)。月額・1年・永続のどのプランでも使えます。1年版では税込13,090円が7,854円(40%オフ)になりました(10月11日に確認)。
【根拠】SDカードとUSBメモリに同じ写真50枚(ほかに条件ごとに20〜38個の書類や動画)を入れました。消し方を変えて5回測っています。「戻った」は、写真50枚のうち何枚が1バイトも変わらず戻ったかで数えています。詳しくは3本を使い比べた結果へ。
3本を使い比べた結果|はっきり差が出たのは動画と、起動しないパソコン
何をしたかで戻る数が変わり、差が出た場面ではソフトの選び方が結果を分けました。
測るときは、同じ8GBのSDカードと同じUSBメモリを使いました。入れたのは同じ写真50枚と、動画や書類です。戻ったファイルは、元のファイルと1バイト単位で照合しています。
この表から言えることは3つです。
- 消しただけ・クイックフォーマットしただけなら、3本とも全部戻りました。
- 消したあとに使い続けると、動画で差が出ます。
- ファイルシステムを変えてフォーマットすると、3本ともほぼ同じファイルが戻りません。
動画で選ぶ2本のうちでは、同じ価格で2台分のライセンスが付くRecoveritのほうが安心です。いますぐ2台で使わなくても、もう1台分が手元に残ります。
消しただけなら、名前もフォルダもそのまま戻ります。3本とも88個すべて戻りました。
「フォーマットしますか」を押しただけなら、まだ中身は残っています。今回のSDカードでは、3本とも写真50枚が全部戻りました。
クイックフォーマットとは、数秒で終わるフォーマットのことです。Windowsの標準設定(「クイックフォーマット」にチェックが入った状態)も、今回のカメラの初期化も、これでした。20分以上かかる「通常のフォーマット」をした場合は、別の検証(EaseUS)で1枚も戻りませんでした。詳しくはフォーマット復元の記事にあります。
USBメモリを挿すと「フォーマットしてください」と出る状態でも、押していなければ3本とも写真50枚が戻りました。詳しくはUSBメモリ「フォーマットしてください」の記事にあります。

ファイルシステムを変えてフォーマットしたなら、写真は50枚中44枚ほど戻りましたが、書類などに戻らないものもありました。戻らなかったのは、3本で大半が同じファイルでした。
ファイルシステムとは、フォーマット画面で選ぶ「NTFS」「exFAT」「FAT32」のことです。記憶装置の中でファイルをどこに置き、どう管理するかを決める仕組みです。今回はexFATのUSBメモリをNTFSにしました。変えたかどうか分からなければ、気にせず次へ進んでください。
消したあとも撮り続けた・使い続けたなら、上書きされた分は戻りません。ここで初めて、3本に差が出ます。
どうやって測ったかは、よくある質問の最後にまとめました。

「復元率99.7%」と書いてあっても、消しただけなら私のSDカードでは3本とも同じでした。
買う前に知っておく2つのこと|上書きされた分は戻らない・「見つかった件数」で選ばない
どのソフトを使っても、消したあとに書き込んでしまった分は戻りません。まず、いま何をしてはいけないかを押さえてください。
(1)消したあとに使い続けると、上書きされた分は戻らない。いま「やってはいけない」2つ
- 消えたSDカードやUSBに何も書き込まないでください。
- 使い続けないでください。写真を撮ることも、ファイルを保存することも上書きになります。
消しただけ・クイックフォーマットしただけなら、消えたのは「目次」で、中身は残っています。そのため今回は、3本とも全部戻りました。
消したあとに使い続けると、中身の上に新しいデータが書かれます。上書きされた分は、どのソフトでも戻りません。
クイックフォーマットした
ファイルシステムを変えてフォーマットした
(2)「見つかった件数」で選ばない
スキャンが終わると「3,644件見つかりました」のように出ます。しかし、そのSDカードに入っていた写真は50枚です。
件数や容量が多いのは、同じファイルを何度も数えているためです。件数が多いからといって、性能が高いわけではありません。

「3,000件」と出ても、写真は50枚しか入っていませんでした。
EaseUS Data Recovery Wizard|起動しないパソコンに強く、備えの機能もある
EaseUSを実際に使って分かった、良いところと弱いところです。
EaseUSが向く人、向かない人は次のとおりです。
Windowsが立ち上がらない状態から、EaseUSで作った起動用USBで立ち上げると、見た目はふつうのWindowsです。ディスクの管理やブート修復がアイコンで並んでいて、迷いません。
Recoveritと4DDiGは、専用アプリの画面だけが出ます。パソコンが起動せずに困っているときに、見慣れたWindowsの画面で操作できるのは心強い点です。まったく違う画面では、戸惑って当然だと思います。

まず無料版で、戻したいファイルが見えるか試してください。
500MB(SNSでシェアすると2GB)を超えるときや、パソコンが起動しないときは有料版です。
2026年10月31日までは、購入画面でクーポン「HALLO26」が使えます(HALLOの「O」は数字の0ではなく英字のO)。月額・1年・永続のどのプランでも使えます。
1年版では税込13,090円が7,854円(40%オフ)になりました(10月11日に確認)。入力欄は、購入画面の「クーポンコードを使用する」を押すと出ます。

Recoverit|1本で2台分、消したあとも撮り続けたSDカードから動画が全部戻った
Recoveritを実際に使って分かった、良いところと弱いところです。
Recoveritが向く人、向かない人は次のとおりです。
500MBを超えるときは有料版です。
4DDiG|1台で長く使う人にリーズナブル、消したあとも撮り続けたSDカードから動画が全部戻った
4DDiGを実際に使って分かった、良いところと弱いところです。
4DDiGが向く人、向かない人は次のとおりです。
500MB(SNSでシェアすると2GB)を超えるときは有料版です。購入ページにクーポンが出ていれば、それを使ってください。
付いてくる機能の違い|消す前の備えはEaseUSだけ。ディスクを丸ごと写す機能は3本ともある
はっきり差が出るのは、復元のほかに付いてくる機能です。次に消したときの備えや、壊れかけたディスクの扱いまで1本で済ませたい人は、ここで選んでください。
| EaseUS | Recoverit | 4DDiG | |
|---|---|---|---|
| 消す前の状態を残しておく(次に備える) | あり(無料) | なし | なし |
| 弱ったディスクを先に丸ごと写す | あり | あり | あり |
| 内蔵ディスクの健康診断 | あり(内蔵のみ) | なし | なし |
| AIで高画質化 | なし | あり(顔の細部補正で効果あり) | なし(別売り) |
EaseUSの「消す前の状態を残しておく」機能(ChronoSnap)は、無料で使えます。
守りたいフォルダを決めておくと、その時点の中身を保存しておき、消してしまったファイルを一覧から選んで戻せます。試したのは、デスクトップのファイルを1つ消して戻すところまでです。


Macのタイムマシンに似た機能です。
3本とも付いている「弱ったディスクを先に丸ごと写す」は、壊れかけたディスクに何度も触らずに済む方法です。
474GBのディスクを1時間17分(EaseUSで実測)で写し、写したものをそのままスキャンできました。業者が最初にやる手順と同じことを、自宅でできます。

壊れた写真の修復は、3本とも「開けなくなった写真を開ける」ところまでは同じでした。画像そのものが乱れた写真は、どのソフトでも直せません。修復で選ぶ理由はありません。
AIの高画質化はRecoveritだけに付いている機能です。「ピンボケ補正」は、ピンボケや手ブレの写真で効果を実感できませんでした。一方「顔の細部補正」は、薄暗く画質の荒い顔写真を明るくはっきりした顔に仕上げました。古い顔写真をきれいにしたい人には、選ぶ理由になります。

処理前と処理後を並べて見比べられる画面もRecoveritは秀逸です。
無料版でどこまで戻る?|写真数十枚なら3本とも無料
有料版が要るのは、無料の枠を超えるか、パソコンが起動しないのどちらかに当てはまる人です。枠は500MB、EaseUSと4DDiGはSNSでシェアすると2GBです。それ以外は、無料版で戻せます。
公式サイトの「無料ダウンロード」ボタンから入ると、保存できない体験版になります(3本とも同じ)。
この記事の無料版のボタンは、無料版のページに直接つながっています。
戻すときは、全部にチェックを入れないでください。元のフォルダ名が見えている側から、欲しいものだけを選びます。
EaseUSは「フォルダ」、Recoveritは「ファイルの場所」、4DDiGは「パス」のタブです。
全部を選ぶと、いらないファイルで無料の枠を使い切り、肝心の写真が保存されないことがありました。

戻ったファイルは、消えたSDカードではなく、別の場所に保存します。パソコンの空きが足りないときは、USBメモリか外付けSSDに保存してください。

まずは無料版で試して、足りなかったらそのとき買えば大丈夫です。
パソコンが起動しないときは、別のパソコンで起動用USBを作る
パソコンが起動しなくなると、過去の膨大なデータが全て失われたように見えます。そのうえ、メールも今進めているファイルも開けず、まったく仕事にならなくなります。いちばん絶望する状況です。
それでも、起動しない原因がWindowsを立ち上げる部分の不具合であれば、中のデータは無事なまま残っています。今回試したパソコンも、その状態でした。
やることは、別のパソコンで「起動用のUSB」を作り、そのUSBから起動して中身を取り出すことです。3本とも作れました。2009年のPanasonic(CF-S8)と、2023年のLenovo(IdeaPad Slim 5)で起動しました。手順は3つです。
- 動くパソコンで、USBメモリに起動用USBを作ります。メニューは「起動しないPCから復元」(Recoverit・4DDiGは「クラッシュしたPC」)です。作れないときは、別のUSBで試してください。
- 動かないパソコンにそのUSBを挿して電源を入れ、起動メニューでUSBを選びます。
- 中身が見えたら写真や書類を選び、同じUSBの空きか別のUSBに保存します。

取り出したデータの保存先は、起動用USBの空きで足りました。別のUSBや外付けドライブを用意しなくても済みます(EaseUSで確認)。
2009年のパソコン・222GBのディスクでは、写真が一覧に見えるまで31分でした。古いパソコンでは、スキャンの途中でソフトが落ちることがあります(今回の2009年機ではEaseUSが3回落ちました。ほかの2本は落ちていません)。写真が見えた時点で取り出してください。
3本とも、同じ2009年のPanasonicで中身を取り出すところまで試しました。EaseUSは31分で写真が一覧に出て、88個すべてが元どおり戻りました。4DDiGは約1分で一覧に出て、88個中84個が元どおり戻りました。
Recoveritは起動はしたものの、持ち主の写真や書類のフォルダが6時間半のスキャンでも一覧に出ませんでした。ディープスキャンで切り出した中から元どおり戻ったのは、88個中13個です。
暗号化されたパソコンは、ソフトより先に「回復キー」を探す
最近のWindowsは、初期設定で暗号化がオンのことが多いです。起動用USBから中身を見るには、48桁の「回復キー」が要ります。キーが無ければ、3本とも中身は見えません。
キーは、Microsoftアカウントに保存されていることが多いです。Microsoftのページで確認できます。
いまパソコンが動いている人は、回復キーが保存されているかを確認しておいてください。2分ほどで済みます。暗号化を解除する必要はありません(解除すると、盗まれたときに中身を読まれます)。
暗号化されたLenovo(Windows 11)で試すと、EaseUSと4DDiGは回復キーの入力画面を出しました。Recoveritは暗号化に気づかず、中身が「未フォーマット」と表示されました。

EaseUSだけは、データを取り出したあとに「ブート修復」でパソコンそのものも直せました。ただし、これは起動情報だけが壊れた1台での結果です。原因が違うパソコンで同じように直るかは分かりません。

保存先も起動用USBの空きで足りました。先に回復キーだけ探しておいてください。
ソフトで無理なとき|異音・認識が不安定・水濡れは業者へ
SDカードやディスクそのものが壊れていると、ソフトは逆効果です。次のどれかに当てはまるなら、操作をやめて業者に相談してください。
- 挿しても認識したりしなかったりする
- カチカチ・ジーという音がする、熱を持つ
- 水に濡れた、落とした
EaseUSには、パソコンの内蔵ディスクの健康状態を見る機能があります(USBメモリやSDカードは見られません)。「良い」なら、ソフトで試す価値があります。
物理的破損のときは、デジタルデータリカバリーのような業者に相談してください。業者の選び方は、復旧業者おすすめ5社の記事にまとめています。

よくある質問
返金保証はありますか?
3本で日数が違います。EaseUSと4DDiGは30日、Recoveritは7日です。
「戻らなかったから」という理由だけでは返金されない条件があるので、返金を当てにせず、先に無料版で確かめてください。
Macでも使えますか?
3本ともMac版があります。価格はWindows版と別です。
Mac版のページはこちらです:EaseUS
Mac版/Recoverit
Mac版/4DDiG
Mac版。この記事の実測はWindows版で、Mac版の無料版は試していません。
月額と永続、どちらがいい?
1回きりなら月額で足ります。ただしRecoveritと4DDiGの月額・1年は自動更新なので、終わったら解約を忘れずに。EaseUSの1年版は、購入画面に「自動更新なし」と書かれていました(10月11日に確認)。
永続版は、EaseUSと4DDiGは大きな更新も無料でした。Recoveritは次の大きな版(15)で買い直しになると公式に書かれています。
「修復」機能で選ぶべき?
選ぶ理由にはなりません。同じ壊れた写真6枚を3本にかけたところ、結果は全部同じでした。開けなくなった写真は3本とも開けるようになりましたが、画像そのものが乱れた写真はどれも直せませんでした。
1つ注意があります。修復のあとに「全体が写った小さいファイル」が出ますが、それは写真に埋め込まれた小さな見本で、元の写真ではありません。
壊れた写真や動画を直したいときは、修復専用のソフトのほうが向いています。試した記事はこちらです。
どうやって測りましたか?
3本とも自分で買いました。同じ写真50枚と動画・書類を、8GBのSDカードと57GBのUSBメモリに入れ、消し方を変えて5回測りました。
戻ったファイルは原本と1バイト単位で照合し、1バイトでも違えば「戻っていない」と数えています。
1バイトだけ違う写真は開けることもありますが、数には入れていません。測った日とバージョンは図の下に書いてあります。
まとめ
3本を同じ条件で使い比べ、選び方を流れ図にまとめました。
- 消しただけ・クイックフォーマットしただけなら、3本のどれを使っても写真は全部戻りました。まず無料版で試してください。
- 消したあとも使い続けた人は、Recoveritか4DDiGです。上書きされたあとの動画を戻せたのは、この2本だけでした。
- パソコンが起動しない人、次に備えたい人はEaseUSです。起動用USBでデータを救出し、パソコンそのものも直せました。
- 戻すだけならRecoveritです。復元できた数も価格も4DDiGとほぼ同じで、2台で使えるライセンスが付きます。
まずは、消えたSDカードやUSBを使うのをやめてください。そのうえで、無料版でスキャンしてみましょう。戻したいファイルの名前が画面に並んだら、どれを買うかはそこから考えれば大丈夫です。

選び方が分かれば、あとは落ち着いて操作するだけです。
症状別に詳しく知りたい人へ
「何をしたか」がはっきりしている人は、その症状の記事のほうが手順が細かいです。
