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設定って面倒だしよくわからない・・・
これを読めばバックアップが必ず取れるようになります。
設定は面倒だし、いま普通に使えているんだから・・・って思いますよね。
でも、テスト前にコツコツ作ったノートが消えてしまったり、iPadが壊れてしまってノートが見えなくなったりしたときに、自動バックアップ設定をしておかないと後悔することになります。
私自身はデータが壊れてしまったことはないです。
しかし、大事なPDFデータや手書きメモが大量に入ったiPadが1日でも使えない状態になると本当に困るので、バックアップを取ることで安心感を得ています。
またバックアップ設定をすることで会社のWindowsでPDFを見たりプリントアウトすることで便利につかえています。
この記事ではGoodNotesのバックアップ設定・復元方法のすべてを解説します。
読めば、バックアップ設定ができるのはもちろん、バックアップ機能を使ってより便利にGoodNotesを使えるようになります。
- クラウドストレージ? よくわからない・・・
- 苦労して作ったノートがなくなって途方にくれている・・・・
自動バックアップとは
自動バックアップとiCloudの違い
自動バックアップはどちらもクラウド上に保存されるので似ています。
しかし、目的やできることが全く違います。
iCloud | 自動バックアップ | |
保管先 | Appleのサーバに保管 | Google ドライブなど 他社のサーバーに保管 |
目的 | iPhone・Macとの同期 | バックアップ (Goodnotes内を上書き保存) |
GoodNotes内の データ消した場合 | どのデバイスのデータも消える | 残っている |
GoodNotes内の データ壊れた・消えた | どのデバイスのデータも消える | 残っている |
iPadが壊れた | データ残っている iPadが直るまでiPhoneなど からしか見えない | データ残っている WindowsなどPCから PDFで読み込める |
大事な時に iPadを家などに忘れた | iPhoneなどから見る iPhoneからPDF化して PCから印刷 | PCからPDFを印刷 |
iCloudは同期が目的ですが、バックアップはGoodNotes内のノートやフォルダをずっと上書きしてくれているので、消してしまってもバックアップに残っています。

設定方法
クラウドストレージの登録
自動バックアップをするには、「Google ドライブ」「OneDrive」「DropBox」の3種類のいずれかを事前に登録しておく必要があります。
Google ドライブ | OneDrive | Dropbox | |
提供元 | Google社 | Microsoft社 | Dropbox社 |
無料で使える容量 | 15GB | 5GB | 2GB |
容量を追加購入 | 100GB:.99ドル | 100GB:224円 | 2000GB:1200円+税 |
登録 | Gmailを登録していれば 自動的に登録されている | Windowsユーザー は自動で入っている 可能性 | Dropboxから 登録 |
Gmailを登録している人は多いと思います。
登録時は、メールを使うことが目的だったと思いますが、自動的にGoogleドライブも使えるようになっています。
無料で使える容量も15GBで最も多いので安心です。
私は「Google ドライブ」にしています。
2年間使って5GB使っていました。
私は2年間でGoogleドライブにGoodNotesのバックアップデータが5GBあったので、「OneDrive」「DropBox」だと有料に切り替えるか、要らないノートを削除するなどの整理が必要になっていました。
それぞれに良さがあるので、どれを選んでも全く問題なし。
GoodNotesの自動バックアップ設定
右上の歯車マークから設定を選びます。

自動バックアップを選びます。

クラウドストレージを選びます。


パスワードを入力してサインインします。

バックアップするファイルフォーマットを選びます。
ファイルフォーマット | 特徴 |
GoodNotes&PDF | ・データが壊れてもGoodNotesから完全復活。 ・PDFで緊急時どのPCでも読み込める ・データ容量が多くなる |
GoodNotes | ・データが壊れてもGoodNotesから完全復活。 ・Windowsなどでは読み込めない。 |
・PDFで緊急時どのPCでも読み込める。 ・GoodNotesの完全データ復旧は無理。 ・GoodNotesにPDFで読み込めば加工はできないが復旧可能。 (なげなわツールや消しゴムなどで加工できない。) |
PDFは必須!
PDFのバックアップが取れていればどのOSでも確認できるし、GoodNotesに取り込むことができるので必須です。
容量に余裕があれば、GoodNotes&PDFがベストです。
これで設定は終了です。
データの復活方法
ゴミ箱を確認してみる
個別のノートが見当たらないときには、ゴミ箱に入っているかもしれません。
GoodNotesでは捨ててしまっても、ゴミ箱を空にしない限りはゴミ箱に残っています。

一部のノートがない場合は、まずゴミ箱を確認してもらうことをおすすめします。

GoodNotesのデータが消えてしまった場合
GoodNotes形式から完全に復活させる
クラウドストレージには保存されているGoodNotes形式のノートを完全復活させる方法です。
私はファイルアプリで、「Documents」(原則無料)というアプリを使っています。
Apple純正のファイルアプリよりもできることが多くおすすめです。

Apple純正ファイルアプリだと「GoodNotes形式」のノートを認識できない。
Split Viewで「GoodNotes」と「Documents」を開きます。
「Documents」でGoogle ドライブなどバックアップ先に指定したクラウドストレージを開きます。

「GoodNotes」のフォルダを選択します。

バックアップは常に上書き保存されているので、必要なノート(GoodNotes形式)を選択して、GoodNotesにドラッグすると復元されます。
ドラッグは1つドラッグした状態で、複数選択したいノートをタップすると複数持つことができます。

複数選択して移動させることは動画の方がわかりやすいと思います。
※字幕があるので音量をゼロにして音が出せない場所でもどうぞ。
パソコンからPDFを印刷する場合
WindowsなどのパソコンからPDF形式のGoodNotesのノートを読み込むことは簡単です。
Googleにログインして、Google Driveを選択。


「GoodNotes」のフォルダからPDFを読み込んで必要に応じて印刷をすれば良いです。

まとめ
自動バックアップは最初にやっておけば、あとは手間もかからず安心と便利さを無料で手に入れることができるので、やらないと絶対損な設定の一つです。
自動バックアップの設定でやることは3点です。
- クラウドストレージ(「Google ドライブ」「OneDrive」「DropBox」)を登録。
- 設定で「自動バックアップ」をON
- 設定で「クラウドストレージ」を選んでログイン
私はiPadを2年半前に買ってGoodNotesを使うようになって、ファイリングや印刷など成果に関係がないけどやっていたことが劇的に減りました。
iPadをまだ持っていない人がいれば、仕事・勉強のやり方が全く変わりますので、検討だけでもしてみることをおすすめします。
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