GoodNotes PR

【初心者向け】GoodNotes 自動バックアップ設定・復元方法のすべて

GoodNotes-BackUp1
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

11/24〜12/1 Amazonブラックフライデーが開催されています。

普段は絶対値引きしないiPadもなんと10%引き、44,800円で販売されています。

\iPadが今だけ10%・5,000円引き /

iPadで未来が変わる!

Apple Pencilと基本性能はほぼ同じで1/6の値段で買えるステイラスペンUSGMoBiタッチペン25%引き2,010円で販売されています。

\USGMoBiタッチペンが今だけ25%引き /

YouTuber平岡雄太さんも絶賛するステイラスペン

今年最後のこの機会、注文急増のため、大幅な配送遅延在庫切れになるおそれもあるのでお早めに!

あずき

設定って面倒だしよくわからない・・・

これを読めばバックアップが必ず取れるようになります。

設定は面倒だし、いま普通に使えているんだから・・・って思いますよね。
でも、テスト前にコツコツ作ったノートが消えてしまったり、iPadが壊れてしまってノートが見えなくなったりしたときに、自動バックアップ設定をしておかないと後悔することになります。

私自身はデータが壊れてしまったことはないです。
しかし、大事なPDFデータや手書きメモが大量に入ったiPadが1日でも使えない状態になると本当に困るので、バックアップを取ることで安心感を得ています。
またバックアップ設定をすることで会社のWindowsでPDFを見たりプリントアウトすることで便利につかえています。

なごむ

この記事ではGoodNotesのバックアップ設定・復元方法のすべてを解説します。

読めば、バックアップ設定ができるのはもちろん、バックアップ機能を使ってより便利にGoodNotesを使えるようになります。

自動バックアップとは

自動バックアップとiCloudの違い

自動バックアップはどちらもクラウド上に保存されるので似ています。
しかし、目的やできることが全く違います。

iCloud 自動バックアップ
保管先Appleのサーバに保管Google ドライブなど
他社のサーバーに保管
目的iPhone・Macとの同期バックアップ
(Goodnotes内を上書き保存)
GoodNotes内の
データ消した場合
どのデバイスのデータも消える残っている
GoodNotes内の
データ壊れた・消えた
どのデバイスのデータも消える残っている
iPadが壊れたデータ残っている
iPadが直るまでiPhoneなど
からしか見えない
データ残っている
WindowsなどPCから
PDFで読み込める
大事な時に
iPadを家などに忘れた
iPhoneなどから見る
iPhoneからPDF化して
PCから印刷
PCからPDFを印刷

iCloudは同期が目的ですが、バックアップはGoodNotes内のノートやフォルダをずっと上書きしてくれているので、消してしまってもバックアップに残っています。

設定方法

クラウドストレージの登録

自動バックアップをするには、「Google ドライブ」「OneDrive」「DropBox」の3種類のいずれかを事前に登録しておく必要があります。

Google ドライブOneDriveDropbox
提供元Google社Microsoft社Dropbox社
無料で使える容量15GB5GB2GB
容量を追加購入100GB:.99ドル100GB:224円2000GB:1200円+税
登録Gmailを登録していれば
自動的に登録されている
Windowsユーザー
は自動で入っている
可能性
Dropboxから
登録

Gmailを登録している人は多いと思います。
登録時は、メールを使うことが目的だったと思いますが、自動的にGoogleドライブも使えるようになっています。
無料で使える容量も15GBで最も多いので安心です。
私は「Google ドライブ」にしています。

なごむ

2年間使って5GB使っていました。

私は2年間でGoogleドライブにGoodNotesのバックアップデータが5GBあったので、「OneDrive」「DropBox」だと有料に切り替えるか、要らないノートを削除するなどの整理が必要になっていました。

なごむ

それぞれに良さがあるので、どれを選んでも全く問題なし。

GoodNotesの自動バックアップ設定


右上の歯車マークから設定を選びます。

自動バックアップを選びます。

クラウドストレージを選びます。

パスワードを入力してサインインします。

バックアップするファイルフォーマットを選びます。

ファイルフォーマット特徴
GoodNotes&PDF・データが壊れてもGoodNotesから完全復活。
・PDFで緊急時どのPCでも読み込める
・データ容量が多くなる
GoodNotes・データが壊れてもGoodNotesから完全復活。
・Windowsなどでは読み込めない。
PDF・PDFで緊急時どのPCでも読み込める。
・GoodNotesの完全データ復旧は無理。
・GoodNotesにPDFで読み込めば加工はできないが復旧可能。
(なげなわツールや消しゴムなどで加工できない。)
なごむ

PDFは必須!

PDFのバックアップが取れていればどのOSでも確認できるし、GoodNotesに取り込むことができるので必須です。
容量に余裕があれば、GoodNotes&PDFがベストです。

これで設定は終了です。

データの復活方法

ゴミ箱を確認してみる

個別のノートが見当たらないときには、ゴミ箱に入っているかもしれません。

GoodNotesでは捨ててしまっても、ゴミ箱を空にしない限りはゴミ箱に残っています。

一部のノートがない場合は、まずゴミ箱を確認してもらうことをおすすめします。

GoodNotesのデータが消えてしまった場合

GoodNotes形式から完全に復活させる

クラウドストレージには保存されているGoodNotes形式のノートを完全復活させる方法です。

私はファイルアプリで、「Documents」(原則無料)というアプリを使っています。
Apple純正のファイルアプリよりもできることが多くおすすめです。

なごむ

Apple純正ファイルアプリだと「GoodNotes形式」のノートを認識できない。

Split Viewで「GoodNotes」と「Documents」を開きます。

「Documents」でGoogle ドライブなどバックアップ先に指定したクラウドストレージを開きます。

「GoodNotes」のフォルダを選択します。

バックアップは常に上書き保存されているので、必要なノート(GoodNotes形式)を選択して、GoodNotesにドラッグすると復元されます。
ドラッグは1つドラッグした状態で、複数選択したいノートをタップすると複数持つことができます。

複数選択して移動させることは動画の方がわかりやすいと思います。
※字幕があるので音量をゼロにして音が出せない場所でもどうぞ。

パソコンからPDFを印刷する場合

WindowsなどのパソコンからPDF形式のGoodNotesのノートを読み込むことは簡単です。

Googleにログインして、Google Driveを選択。

「GoodNotes」のフォルダからPDFを読み込んで必要に応じて印刷をすれば良いです。

まとめ

自動バックアップは最初にやっておけば、あとは手間もかからず安心と便利さを無料で手に入れることができるので、やらないと絶対損な設定の一つです。

自動バックアップの設定でやることは3点です。

  1. クラウドストレージ(「Google ドライブ」「OneDrive」「DropBox」)を登録。
  2. 設定で「自動バックアップ」をON
  3. 設定で「クラウドストレージ」を選んでログイン

私はiPadを2年半前に買ってGoodNotesを使うようになって、ファイリングや印刷など成果に関係がないけどやっていたことが劇的に減りました。

iPadをまだ持っていない人がいれば、仕事・勉強のやり方が全く変わりますので、検討だけでもしてみることをおすすめします。

11/24〜12/1 Amazonブラックフライデーが開催されています。

普段は絶対値引きしないiPadもなんと10%引き、44,800円で販売されています。

\iPadが今だけ10%・5,000円引き /

iPadで未来が変わる!

Apple Pencilと基本性能はほぼ同じで1/6の値段で買えるステイラスペンUSGMoBiタッチペン25%引き2,010円で販売されています。

\USGMoBiタッチペンが今だけ25%引き /

YouTuber平岡雄太さんも絶賛するステイラスペン

今年最後のこの機会、注文急増のため、大幅な配送遅延在庫切れになるおそれもあるのでお早めに!

ノートアプリから動画編集まで

 ほとんどの人に一番オススメできる iPadAir