Goodnotes6が登場して4ヶ月が経ちます。
アップデートした人もいればGoodNotes5で様子見の人もいるでしょう。
実は、Goodnotes6は1ヶ月半ですでに4つのマイナーアップデートを公開しています。
この記事では、Goodnotes6で公開されたアップデートの情報を紹介します。
点線・破線が使えるようになった
Goodnotes6に待望の「破線」「点線」が登場しました。
元々3つのテンプレが置けるパレットに、「破線」「点線」のテンプレを追加できます。
ルーラー(定規)
定規を使って、正確な長さ・角度で記入できるようになりました。
これはきれいなノートを取りたい人には、有用なアップデートでしょう。
私が使うルーラー機能の使い方は表を転記する時に使います。
紙に印刷した表を転記する際、行がずれないように定規をあてて入力する人はいませんか?
今回のアップデートで、まるで紙でやっているのと同じ感覚で使えるのでおすすめです。
レイヤー操作
Goodnotesでは今まで直接レイヤー操作はできませんでした。
それでは文字が写真に隠れてしまったときに、今まではどうしていたか?
今までは、一度「文字」をなげなわツールで選択して、写真の上から貼り付けていました。
今回のアップデートで「ならべかえ」というメニューができました。
- なげなわツールで選択
- 「ならべかえ」
- 「最前面へ」「最背面へ」を選択
これで、写真・画像の加工がかなりやりやすくなりました。
内部リンク・外部リンク
リンクとはどういう意味でしょうか?
リンクとはインターネットで青い文字を選んだら指定のページにとぶアレです。
内部リンクとは、今書いているノートの指定ページ、他のノートの指定ページにとばす機能。
外部リンクとは指定したインターネットのサイトに飛ばす機能です。
実は今までも外部リンクを埋め込む方法はありました。
しかし、操作が複雑でほとんどの人は使って来なかったはずです。
それが、今回のアップデートで簡単になりました。
特に内部リンクはかなり実用に使えそうです。
まとめ
Goodnotes6が登場して4ヶ月、アップデートを4つ紹介しました。
どれもさりげないけど、かなり使える機能です。
今回でかなり使いやすくなるな!というのが実感です。
実はGoodnotes、アップデートの頻度が異常とも思えるほど頻繁です。
Appストアでアップデートの履歴が見えるのですが、ほぼ1週間ごとにアップデートがくり返されています。
今回Goodnotes6は有料のアップデートでしたが、細かいアップデートはもちろん無料です。
Goodnotes6ではAIがかなり取り入れられましたが、実は実用に使えるAIはまだ一つもありません。
これからどんどんアップデートをしてAIがかなり使えるようになってくるのは時間の問題だと思います。
私はiPadを2年半前に買ってGoodNotesを使うようになって、ファイリングや印刷など成果に関係がないけどやっていたことが劇的に減りました。
iPadをまだ持っていない人がいれば、仕事・勉強のやり方が全く変わりますので、検討だけでもしてみることをおすすめします。
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