電子書籍リーダーを使ったことはありますか?
スマホやタブレットで読めるのに、なんでわざわざ専用端末を買う必要があるの?
そう思っている方が多いのではないのでしょうか?
それでも推せる電子書籍リーダーの特徴は「電子ペーパー」であること。
電子ペーパーは反応が液晶のように早くありませんが、読書をするには最高の相性です。
特徴は6点あります。
- ブルーライトを出さないから寝る前でも読める。
- フロントライトがあるから暗い部屋でも読める。
- 目が疲れないから長時間読書ができる。
- 超省電力だから3週間ぐらい充電しなくても大丈夫。
- 軽いから片手で寝転びながらでも読書しやすい。
- 丈夫だからラフに扱っても大丈夫。
私はKindlePaperWhite、KindleOasis、KindleScribeと全て使っていてKindleUnlimitedも加入していますが、最高の読書体験ができています。
あなたも、電子書籍リーダーで生活習慣を変えてみませんか?
大画面でおすすめの電子書籍リーダー
1位:KindleScribe(キンドル スクライブ)
Kindle初の大画面モデル。
今まで読みにくかった雑誌や実用書も抜群に読みやすい。
デバイスの品質と価格のバランスが最も良い。
手書きのメモを残すこともできる。
47,980円〜。
2位:Kobo elipsa2E
Kindleと双璧をなすKobo専用の電子書式リーダー。
楽天経済圏の人には、KindleよりもKoboのほうが安価に使えます。
性能もほぼKindleScribeと双璧。
54,800円。
3位:HUAWEI MatePad Paper
一番の売りは多機能。
スピーカー有、指紋認証有、録音機能有、スプレッドビュー、64 GB大容量ストレージ。
しかし、そもそも動きがもっさりしている電子書籍リーダーで何をやりたいのか?を買う前に考えた方が良い。ファーウェイ製で独自OS。アメリカ発のサービス利用にも注意。64,800円〜。
満足度でおすすめの電子書籍リーダー
1位:Kindle Oasis
ページ送りの物理ボタンと人間工学に基づいた左右非対称のボディーが最大の特徴。
物理ボタンは使い勝手最高で他には戻れないぐらい。重量バランスが考えられたボディーはずっと片手で持っていても疲れにくい。大きさもマンガがギリギリ読める絶妙ライン。
31,980円〜。
2位:Kindle Scribe
大画面は正義。はっきりと体感させられたモデル。
マンガ、雑誌、実用書が300ppiの高画質の大画面で抜群で読みやすい。特にKindle Unlimitedを契約している人はこのデバイス1つで思う存分読書できて満足度が高い。
ペンもついているので、PDFを取り込んで仕事や勉強にも使える。47,980円〜。
3位:Kindle PaperWhite
コスパ最強の電子書籍リーダー。
安いけど機能は上位機種とほとんど同じ。
ページ送りを含めた読みやすさはKindle Oasisに少し劣る。画面の大きさはKindle ScribeやKindle Oasisに少し劣る。しかしそれは比較の問題。
電子書籍リーダー単体で見たときには必要十分のおすすめモデル。16,980円〜。
まとめ
おすすめの電子書籍リーダーを紹介しました。
大画面モデルを探していてKindleストアを使っている人は、Kindle Scribeがダントツにおすすめです。
満足度ではKindle Oasisは物理ボタンや重量バランス、ボディの質感など完成度が凄い。
実はKindle Oasisは2019年7月に発売されてから、新型モデルがでていません。
新型モデルを待つのも手ですが、新型が出ると円安の影響で値上げする可能性もあるので、今のモデルでも十分買いです。
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