ステイラスペン PR

【2025年版】Styluslink iPadペンレビュー!LED電量表示×2Way!コスパ最強の理由を徹底解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • ペーパーライクフィルムを貼ったiPadで指のスワイプ操作が痛い
  • 気がついたらペンの充電が切れていて作業が中断されてしまう
  • 低価格で、書き心地の良いペンを探している

iPadのタッチペンは、高性能なApple Pencil(21,800円)から格安品(2,000円台)まで価格差が10倍以上もあります。「Apple Pencilは高すぎて手が出ない」「でも安物買いの銭失いは避けたい」というジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Apple Pencilの「高すぎる」と格安ペンの「不安すぎる」の間を埋める、コストパフォーマンスに優れたペン「Styluslink iPadペン」を紹介します。
過剰な機能は削ぎ落とし、日常使いで本当に重要な機能だけを搭載した実用的な選択肢です。

私自身、これまで4本のiPadペンを使ってきた経験から、性能差よりも用途にあったモデルを使うことの重要性を実感しており、公平な評価ができるはずです。

Styluslink iPadペンがオススメの人

  • iPadを購入して1本目のペン
  • 学生で予算を抑えつつ良質なペンが欲しい
  • 仕事でiPadを使うがイラスト制作はしない
  • 複数のiPadでペンを使い回したい
  • 充電管理をしっかりと行いたい
  • 実用性重視の方

こんな悩みありませんか?iPadペン選びでよくある3つの困りごと

ペーパーライクフィルムでの操作で不快感

ペーパーライクフィルムを貼ったiPadで長時間作業していると、ザラザラした摩擦感不快に感じることはありませんか?
特にGoodNotesやNotabilityなどの手書きノートアプリでページ送りを繰り返していると、不快感を強く感じます。

なごむ
なごむ

指が滑らず、ずっと使っていると少し痛くなる‥‥

Styluslink iPadペンなら、ペン先の反対側に搭載されたゴム製のタッチパッドで、スワイプ操作も快適に行えます。
これにより、ペンを持ち替えることなく、書く作業とページ送りの両方がスムーズに行えます。

ゴム製タッチパッドは、iPhoneやApple製品以外のタッチパネルにも使用できます。

気がついたら充電が切れていて作業が中断される

多くのiPadペンは、充電残量がわかりにくく、突然電池切れになってしまいます。
特に集中している時にペンが使えなくなると、作業の流れが中断されてしまいます。

一般的なペンでは、充電残量が大まかにしかわからないため、書けなくなってから充電切れに気がつくことがあります。

Styluslink iPadペンならデジタルで充電残量が一目でわかるため、充電時期で迷うことがありません。

ペンの起動が遅くて即座に使えない

すぐにメモしたいのに、ペンの電源ボタンを長押しして起動を待つ時間はもどかしいものです。
電話でのメモや会議中の急な書き込みなど、「今すぐ使いたい」場面では、わずか数秒の待ち時間でも大きなストレスを感じてしまいます。

Styluslink iPadペンは起動が早く、ストレスなく使用できます。

Styluslink iPadペンが選ばれる3つの理由

理由1:LED電量表示で正確な充電管理ができる

Styluslink iPadペンの最大の特徴は、LEDデジタルディスプレイによる電量表示機能です。バッテリー残量が1%から100%まで数字で正確に表示されるため、充電のタイミングを見極めやすくなります。

従来のペンとの比較

  • 一般的なペン:LED色による大まかな表示(4点の小さなライト)
  • Styluslink iPadペン:数字による正確な残量表示(例:85%、42%、15%)

この機能により、「明日に備えて今充電しておこう」「あと30分の授業なら充電せずに使える」といった判断が正確にできるようになります。

理由2:15分の急速充電で11時間連続使用可能

充電速度の速さも大きな魅力です。わずか15分でフル充電が完了し、11時間の連続使用が可能になります。

実際の使用シーン例

  • 朝の通学時間(15分)で充電→1日中使用可能
  • 昼休み(15分)で充電→午後の授業も安心
  • 休憩時間(15分)で充電→夜の勉強時間も

さらに、10分間使用しないと自動的に電源がオフになる省エネ機能も搭載されているため、バッテリーの無駄遣いを防げます。

理由3:Bluetooth不要で複数デバイスに即対応

Styluslink iPadペンは、Bluetooth接続が不要な静電容量式を採用しています。
Bluetooth接続が不要なため、箱から開けたらすぐにiPadに文字を書くことができます。

実際に使ってみましたが、Bluetooth接続がないことによる機能面でのデメリットは見つかりませんでした。
具体的には、基本的な下記の機能は全く問題ないどころか、一般的なサードパーティ製のペンの中でもかなり上位の性能です。

パームリジェクション優秀
遅延のなさ優秀
起動の速さ優秀
傾き感知やや弱め
筆圧感知なし

筆圧感知機能はありませんが、そもそもこの機能はApple Pencilの高価格帯モデル(21,800円)にしか搭載されておらず、Bluetooth対応のサードパーティ製ペンでも筆圧感知機能を搭載したモデルはありません。

傾き感知についてはStyluslink iPadペンにも搭載されていますが、他モデルに比べてやや弱めです。ただし、一般的なノート作成の際には、実際にはあまり使わない機能です。

友達のiPadでも自由に書ける、複数のiPadを1本で使い回し

Bluetooth不要であることのメリットは、友達とiPadで作業をしている時に共用でペンが使えることです。
これは、Bluetoothのペアリング設定が必要なペンでは不可能です。

使用シーン例

  • 友達と勉強中に、相手のiPadのメモ帳に直接書き込み
  • 会議中に、同僚のiPadに直接書き込み
  • 個人で複数台持っていても、1本のペンを使いまわせる

一般ユーザー向けに特化!Styluslink iPadペンが搭載しなかった機能

筆圧感知機能が活躍する場面

Apple Pencilの価格が高い理由の一つは、高精度な筆圧感知機能です。しかし、この機能が真価を発揮するのは非常に限られた用途にのみです。

筆圧感知が必要な場面

  • キャラクターイラストの線画(自然な強弱をつけたい)
  • デジタルペイント(筆のかすれ・濃淡を表現)
  • 書道やカリグラフィー(文字に表情を持たせたい)

これらの用途では、線の強弱によって表現力や情報の伝達力が大きく変わるため、筆圧感知機能は必須と言えます。

一方で、イラスト・デザインでも以下の用途であれば筆圧感知は不要です。

  • アイコンやロゴ制作
  • フラットデザイン・ベクター系イラスト
  • UI/UXデザインやワイヤーフレーム
  • 資料用のイラストやシンプルな説明図

勉強や一般的な仕事で使う場面はほとんどない

しかし、iPad使用者の大多数を占める一般ユーザーにとって、筆圧感知機能は活用する機会がほとんどありません。

私は特に仕事で「Goodnotes」を多用しています。
筆圧感知は「筆ペン」で活用でき、力を入れると太く、軽い力で書くと細く書けます。
本当の筆ペンのようで面白いのですが、実際の仕事の場面で使うことはほとんどありません。
仕事で使うペンは主にボールペン。たまに気分を変える時に万年筆や鉛筆を使うくらいです。

側面充電について

Apple Pencilの側面充電は確かに便利で、iPadに装着しているだけで自動的に充電されるため、充電切れを全く気にする必要がありません。これは間違いなく大きなメリットです。

一方、Styluslink iPadペンでも強力な二重磁気吸着により、iPadの側面にしっかりと固定されます。充電こそできませんが、磁気吸着による利便性は十分に得られます。

磁気吸着の価値

  • 持ち運びの便利さ:iPad本体と一体化するため、バッグの中でペンが散らばらない
  • 邪魔にならない収納:ペンを使わないときも、iPadの側面にスッキリと収まる
  • 即座に使用開始:ペンを取り出してすぐに書き始められる利便性
  • デスクでの安定性:ペンを机に転がしたり落としたりする心配がない

コストとのバランスを考える

なごむ
なごむ

磁気吸着できないと困るけど、側面充電で困ることは少ない。

購入前に知っておくべき注意点

他製品との価格比較

タイトルStyluslink iPadペンGOOJODOQApple Pencil 
Type C
Apple Pencil 
Pro
価格2,262円3,999円13,800円21,800円
起動の速さ早い遅い(3秒程度)早い早い
充電方式USB充電側面充電USB充電側面充電
ゴム製
タッチパット
対応非対応非対応非対応
筆圧感知非対応非対応非対応対応
バレルロール
スクイーズ
非対応非対応非対応対応
サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

各製品の特徴を一言で表すと、「実用性のStyluslink iPadペン」「側面充電はできるが起動の遅さが致命傷のGOOJODOQ」「価格は高いが機能低めのApple Pencil Type C」「機能も価格も最高なApple Pencil Pro」といったところです。

対応デバイスの確認

Styluslink iPadペンは2018年以降のiPadに対応していますが、古いモデルでは一部機能が制限される場合があります。購入前に、お使いのiPadが対応デバイスリストに含まれているかを必ず確認してください。

製品ラインiPad Pro 12.9インチiPad Pro 11インチiPad AiriPadiPad Mini
世代・チップ(第3/4/5/6世代)(第1/2/3/4世代 / M4)(第3/4/5世代 / M2 / M3)(第6/7/8/9/10/11(A16))(第5/6世代 / A17 Pro)
モデル番号A1876 / A2014 / A1895 / A1983
A2229 / A2069 / A2232 / A2233
A2378 / A2461 / A2379 / A2462
A2436 / A2764 / A2437 / A2766
A1980 / A2013 / A1934 / A1979
A2228 / A2068 / A2230 / A2231
A2377 / A2459 / A2301 / A2460
A2435 / A2761 / A2762
A2589 / A2591 / A2324 / A2072
A2325 / A2316 / A2152 / A2123
A2153 / A2154 / A2588
A1893 / A1954 / A2197 / A2200
A2198 / A2270 / A2428 / A2429
A2430 / A2602 / A2604 / A2603
A2605 / A2696 / A2757 / A2777
A2133 / A2124 / A2126 / A2125
A2567 / A2568 / A2569 / A2993
A2995 / A2996

同梱物

同梱物は、予備のペン先3本、予備のゴム製タッチパッド5つを備えており安心の内容です。

まとめ

Styluslink iPadペンの特徴

  • Goodnotesなどの手書きノートアプリのストロークが楽になる(ペン先の反対側のゴムタッチでストローク可能)
  • LED電池表示が分かりやすい
  • 基本機能がしっかりしている(起動の速さ、遅延のなさ)
  • 筆圧感知なく、本格的なイラスト制作には向かない。


Styluslink iPadペンは、低価格でありながら、基本機能がしっかりしていることに加えて、LED電池表示、ペンの反対側のゴムタッチでのストローク操作など痒いところに手が届くステイラスペンです。

向いているのは、下記のような方です。

Styluslink iPadペンがオススメの人

  • iPadを購入して1本めのペン
  • 学生で予算を抑えつつ良質なペンが欲しい
  • 仕事でiPadを使うがイラスト制作はしない
  • 複数のiPadでペンを使い回したい
  • 充電管理をしっかりと行いたい
  • 実用性重視の方

基本機能がしっかりしていて、ペンに高額な費用をかけたくない人には、非常にバランスの取れたモデルです。