Kindle Scribeは容量別に16GB・32GB・64GB。付属ペンはスタンダードペンとプレミアムペンのモデルから選ぶことができます。
一番のおすすめは、「Kindle Scribe(16GB)スタンダードペン付き 」理由は2点あります。
1点目は容量。Kindle書籍の容量は小さいので、32GB・64GBはオーバースペックです。容量が増えても性能は全く変わらず16GBで十分です。
2点目はペン。プレミアムペンは、ペンの反対側が消しゴムになったりショートカットボタンで蛍光ペンと切り替えることができます。
この機能、実は必要ありません。消しゴムは画面上の消しゴムボタンを選択して囲んで消した方が早いし、ショートカットボタンも使う機会はほぼありません。間違ってショートカットボタンを押す心配のないスタンダードペンで十分です。
以下の記事で、KindleScribeを含めた大画面の電子書籍リーダーを解説していますので、納得されましたら、ぜひKindle Scribeで最高の読書体験をお楽しみください。
電子書籍リーダーを使ったことはありますか?
スマホやタブレットで読めるのに、なんでわざわざ専用端末を買う必要があるの?
そう思っている方が多いのではないのでしょうか?
それでも推せる電子書籍リーダーの特徴は「電子ペーパー」であること。
電子ペーパーは反応が液晶のように早くありませんが、読書をするには最高の相性です。
特徴は6点あります。
- ブルーライトを出さないから寝る前でも読める。
- フロントライトがあるから暗い部屋でも読める。
- 目が疲れないから長時間読書ができる。
- 超省電力だから3週間ぐらい充電しなくても大丈夫。
- 軽いから片手で寝転びながらでも読書しやすい。
- 丈夫だからラフに扱っても大丈夫。
私はKindlePaperWhite、KindleOasis、KindleScribeと全て使っていてKindleUnlimitedも加入していますが、最高の読書体験ができています。
あなたも、電子書籍リーダーで生活習慣を変えてみませんか?
大画面でおすすめの電子書籍リーダー
1位:KindleScribe(キンドル スクライブ)
Kindle初の大画面モデル。
今まで読みにくかった雑誌や実用書も抜群に読みやすい。
デバイスの品質と価格のバランスが最も良い。
手書きのメモを残すこともできる。
47,980円〜。
2位:Kobo elipsa2E
Kindleと双璧をなすKobo専用の電子書式リーダー。
楽天経済圏の人には、KindleよりもKoboのほうが安価に使えます。
性能もほぼKindleScribeと双璧。
54,800円。
3位:HUAWEI MatePad Paper
一番の売りは多機能。
スピーカー有、指紋認証有、録音機能有、スプレッドビュー、64 GB大容量ストレージ。
しかし、そもそも動きがもっさりしている電子書籍リーダーで何をやりたいのか?を買う前に考えた方が良い。ファーウェイ製で独自OS。アメリカ発のサービス利用にも注意。64,800円〜。
満足度でおすすめの電子書籍リーダー
1位:Kindle Oasis
ページ送りの物理ボタンと人間工学に基づいた左右非対称のボディーが最大の特徴。
物理ボタンは使い勝手最高で他には戻れないぐらい。重量バランスが考えられたボディーはずっと片手で持っていても疲れにくい。大きさもマンガがギリギリ読める絶妙ライン。
31,980円〜。
2位:Kindle Scribe
大画面は正義。はっきりと体感させられたモデル。
マンガ、雑誌、実用書が300ppiの高画質の大画面で抜群で読みやすい。特にKindle Unlimitedを契約している人はこのデバイス1つで思う存分読書できて満足度が高い。
ペンもついているので、PDFを取り込んで仕事や勉強にも使える。47,980円〜。
3位:Kindle PaperWhite
コスパ最強の電子書籍リーダー。
安いけど機能は上位機種とほとんど同じ。
ページ送りを含めた読みやすさはKindle Oasisに少し劣る。画面の大きさはKindle ScribeやKindle Oasisに少し劣る。しかしそれは比較の問題。
電子書籍リーダー単体で見たときには必要十分のおすすめモデル。16,980円〜。
まとめ
おすすめの電子書籍リーダーを紹介しました。
大画面モデルを探していてKindleストアを使っている人は、Kindle Scribeがダントツにおすすめです。
満足度ではKindle Oasisは物理ボタンや重量バランス、ボディの質感など完成度が凄い。
実はKindle Oasisは2019年7月に発売されてから、新型モデルがでていません。
新型モデルを待つのも手ですが、新型が出ると円安の影響で値上げする可能性もあるので、今のモデルでも十分買いです。
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