- オンライン授業を長時間受けていると疲れる。
- 適度な角度で手書きをしたい。
- パソコンライクにタブレット、iPadを使いたい。
こんな悩みを解決できるタブレットスタンドがBoYata H11です。
本記事ではBoYataシリーズを4台所有している私が、BoYataを仕事で1日8時間使っている経験から徹底解説します。
これを読めば、BoYata H11の特徴、使うことで得られるメリット、デメリットが全てわかります。
BoYata H11を使えば猫背が改善して、劇的に疲れにくくなりました。
一般的にタブレットはキーボードが使いやすくすれば、手書きがやりにくくなる性質を持っています。
BoYata H11はキーボードが抜群に使いやすいだけでなく、絶対の安定感からキーボードを使いながら手書きも使いやすいという特徴があります。
タブレットが最大限いかせるスタンド。
それがBoYata H11です。
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絶対品質のタブレットスタンド
BoYata H11の概要
BoYata H11の基本スペックは以下の通りです。
製品名 | BoYata H11 |
---|---|
サイズ | 天板 14×14cm 底板 14×14cm |
重さ | 550g |
耐荷重 | 5kg |
対応デバイス | iPad、Androidタブレット、Kindle Scribe、スマートフォン、小型PC |
色 | 黒・シルバー・グレー |
サイズ
天板、台座の大きさは14×14cm。
iPhone2個分といったところです。
折りたたむとだいぶコンパクトになります。
一番厚みのあるところで4.4cm。
バックに入れても邪魔になりません。
重さ
重さは実測546g。
作りがしっかりしているので重いように感じるかもしれませんが、実際使ってみると重いと感じたことはありません。
耐荷重
5kg(5,000g)までスタンドに乗せることができます。
iPadの重さを考えると楽勝です。
12.9インチiPad Pro | 10.9インチiPad Air | iPad mini |
682g | 461g | 293g |
文字を書くときは手の重さは500gぐらい。
本体と合わせてもやはり楽勝です。
対応デバイス
タブレットならどんなタブレットにも対応できます。
12.9インチのiPad ProからiPad miniまで全く問題ありません。
もちろんiPhoneや Kindle Scribeにも使えます。
ノートパソコンは閲覧するには可能ですがキーボードの打ち込みは不向きです。
耐荷重は十分クリアしていますが、フックの形状からノートパソコンの手前の部分が浮き上がり、キーを打つたびにパソコンが上下します。
色
黒・シルバー・グレーがあります。
BoYataシリーズで全色を持っている私としては、BoYata H11の黒がカッコいいと思います!
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縦向きでキーボード操作できる
BoYata H11のレビュー
1.猫背が改善し疲れにくくなった
私は仕事を2、3日続けているとクタクタになっていましたが、BoYataを使うようになって劇的に改善しました。
猫背で作業をしていると、呼吸が浅くなって疲れやすいし、肩・首が凝ってパフォーマンスも下がります。
BoYataは無段階で関節を変えることができるので0〜7cmまで自由に高さを変えることができます。
目線を高く保つことができるので、姿勢が良くなります。
姿勢が良くなると呼吸が深くなり、肩こり・首こりも軽減されます!
体調を崩さないことがイチバン!
2.Bluetoothキーボードとの相性が最高
Bluetoothキーボードや有線キーボードのように分離型のキーボードとの相性が抜群です。
私はiPad+Mac用のMagicキーボード+BoYata H11の組み合わせを愛用しています。
気に入っている点は4点。
- iPadがちょっと浮いてその下にキーボードが入るので机が狭くても使える。
- iPadと体の距離が近くなり画面タッチがやりやすい。
- キーボードを打ちながら手書きもできる安定性(一体型キーボードではで難しい)。
- iPad縦にして使える(一体型キーボードではできない)。
iPadの下にキーボードが入る位置関係になると、机が狭くても使いやすい。
その上、iPadと体の位置が近くなって画面のタッチや手書きがやりやすくなります。
キーボードの打ち込みをしている状態でそのまま手書きができる安定性も魅力。
これはiPad用のMagic Keyboardなど一体型のキーボードでは難しいことです。
iPadを縦置きして使うことも簡単。
これも一体型のキーボードではできません。
3.抜群の安定感
関節の硬さ
BoYataの製品はすべて関節がカッチカチに硬くて、結構力を入れないと関節が曲がりません。
この硬さのおかげで作業中も全く動くことなく安定して作業ができます。
台座とアームのバランスが秀逸
台座は厚さが奥の方が厚くなっているところが特徴です。
実際に測ってみたところ、奥側が7mmに対して手前側は4mmの厚みでした。
この厚みの違い、アームの取付け位置のバランスによって、手書きで手を乗せた場合にも抜群の安定感があります。
4.考えられたデザイン
スピーカーと干渉しない
フックの部分にはiPadのスピーカーの部分に合わせて穴が空いており音にを影響しない設計。
製品を守るゴムパッド
滑り防止、製品を傷から守るためにゴムパットが天板、フック内側、台座の裏についています。
ケーブルを通す穴
アームには穴が空いていて、ケーブルを通すと配線をスマートに取り回せます。
所有欲を満たせる
BoYataの精巧な作りは持っているだけで所有欲を満たせます。
特にBoYata H11はデザインが秀逸。
色は黒がカッコいいです。
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iPadの使い方が変わる
BoYata H11をおすすめする人
BoYataを毎日8時間使っている経験を踏まえると、以下の人におすすめです。
- 疲れやすい人
- Bluetoothキーボードを使っている人
- 手書きをしっかり使う人
疲れやすい人
疲れやすいなぁ、と感じている人は呼吸が浅くなっているかもしれません。
呼吸には、酸素を血流に乗せて身体の隅々まで届ける働きがありますが、呼吸が浅くなると代謝の低下や臓器の働きが鈍くなります。
猫背になると、肺を圧迫して酸素を十分に取り込めなくなるので疲れやすくなります。
また、肩こり・首こり・睡眠の質にまで悪影響があります。
BoYata H11を使えば目線をあげて猫背解消ができるのでおすすめです。
Bluetoothキーボードを使っている人
すでにBluetoothや有線などの分離式のキーボードを使っている人は相性が最高なのでおすすめです。
手書きをしっかり使う人
iPadの手書きは少し角度がついていたほうが快適にかけます。
しっかり手書きをした人におすすめです。
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書きやすい、パソコンライクに使える
BoYata H11をおすすめしない人
BoYata H11は優秀なiPadスタンドですが、以下の条件が当てはまる人にはおすすめできません。
- 荷物をできる限り軽くしたい人
- 一体型のキーボード使用+手書きをしない人
荷物をできる限り軽くしたい人
バックの中の荷物をできる限り軽くしたい、少なくしたいという人には不向きかもしれません。
コンパクトに折りたためるといえ荷物は増えます。
一体型のキーボードを使用+手書きをしない人
iPad用のMagic Keyboardなどの一体型のキーボードとの相性はあまり良くありません。
それでも手書きをヘビーにする人は重宝すると思いますが、手書きもしないという方には需要がないと思います。
BoYata H11の評判・口コミ
Twitterから拾ったBoYata H11の口コミを紹介します。
全般的に良い口コミが多く品質の良さが分かります。
BoYata H11のレビューまとめ
本記事ではBoYata H11について解説しました。
BoYata H11はiPadなどのタブレットを使う人には最適のスタンドです。
まず、疲れが溜まりにくくなりました。
そしてキーボードを使う機会が増えてiPadを使うのがさらに楽しくなりました。
加えてキーボードと合わせると、とってもカッコいい!
周りから「おおっ」という反応になります。
私はこのスタンドを使うようになってiPadをストレスなく手書き、キーボードを使えるようになって今まで以上に楽しく、効率的にiPadを使えるようになりました。
手書きもキーボードを両方ストレスなく使えるBoYata H11 オススメです。
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タブレットにはBoYata H11がおすすめですが、BoYataには元祖ともいえる大きくて頑丈でなんにでも使えるモデルがあります。
私も3年使っていますが、便利すぎて2台持ちです。
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