• テスト直前にiPadが壊れてノートが見えない。
  • 大切な仕事のメモが入ったノートを間違って消してしまい困っている。
  • Goodnotesトラブルでノートが全て消えてしまった。

バックアップの設定をしていないと、トラブルがあった時に、大切な情報を取り出せなくなって致命傷になってしまいます。

私は仕事や勉強でGoodnotesを毎日活用していますが、自動バックアップがあることの「精神的な安心感」を日々実感しています。

この記事では、Goodnotesの自動バックアップの基礎から具体的な方法を徹底解説しています。
これを読めば、iPadやGoodnotesでトラブルがあっても、あわてることなく大切なデータを取り戻すことができます。

自動バックアップ【結論】

  • バックアップとiCloud同期は全く別物。iCloudでは大切なデータを守れない。
  • バックアップ先の設定をしないとデフォルトではバックアップされていない。
  • いちど設定すれば、あとは何も考えなくても自動でバックアップされる。
  • バックアップは完全無料。
  • 保存形式にPDFを含めることは必須。クラウドストレージに余裕があればGoodnotes形式&PDFがベスト。
  • やらない理由が何もない必須設定。

なお、現在Goodnotes公式とのコラボ企画として、大学生・高校生向けの活用法7選をまとめた記事を公開しています。抽選で4名様に、通常4,880円Goodnotes Pro1年間プレゼント応募は5/2まで)。

Goodnotes大学生向けの使い方サムネイル
【期間限定GoodnotesProが無料!】大学・高校生が知っておくべきGoodnotes衝撃の使い方7選! Goodnotesの具体的な使い方が分からない。 大学・高校の行事やイベントが多すぎて、勉強に時間を使えなくて困っている。 ...

抽選で4名様にGoodnotes Pro 1年分が当たる

〜4/27の期間限定

この記事の要点を、動画(AI)で解説しています。 通勤中や作業用BGMとして、耳からインプットしたい方はこちらを再生してください。

自動バックアップとは

自動バックアップとiCloudの違い

自動バックアップとiCloudはどちらもクラウド上に保存されるので似ています。
しかし、目的やできることが全く違います。

iCloud 自動バックアップ
保管先Appleのサーバに保管Google ドライブなど
他社のサーバーに保管
目的iPhone・Macとの同期(常に同じ状態にする)バックアップ
(Goodnotes内を上書き保存)
Goodnotes内の
データ消した場合
どのデバイスのデータも消える残っている
Goodnotes内の
データ壊れた・消えた
どのデバイスのデータも消える残っている
iPadが壊れたデータ残っている
iPadが直るまでiPhoneなど
からしか見えない
データ残っている
WindowsなどPCから
PDFで読み込める
大事な時に
iPadを家などに忘れた
iPhoneなどから見る
iPhoneからPDF化して
PCから印刷
PCからPDFを印刷

iCloudは「同期」が目的ですが、自動バックアップは全く別のクラウドストレージにデータを保存する機能です。
そのため、Goodnotes上でノートを削除しても、バックアップ先のデータは消えずに残ります。これが最大のメリットです。

設定方法

クラウドストレージの登録

自動バックアップは「Google ドライブ」「OneDrive」「DropBox」の3種類のいずれかを事前登録しておく必要があります。

Google ドライブOneDriveDropbox
提供元Google社Microsoft社Dropbox社
無料で使える容量15GB5GB2GB
容量を追加購入290円(100GB)260円(100GB)1,200円※(2TGB)
登録Gmailを登録していれば自動的に登録されているWindowsユーザー
は自動で入っている
可能性
Dropboxから
登録
どんな人におすすめかGoogleのサービスをよく使う。オフィス365などMicrosoftをよく使う。クラウドストレージで多様な機能を使いたい。
※Dropboxの2TBプランは年払いで1,200円/月。月払いだと1,500円/月。

一番オススメするのはGoogleドライブです。

理由は3点あります。

  1. 既に登録している人が多い
  2. 無料で使える容量が一番大きい
  3. 有料プランでできることが多い(AI)

①既に登録している人が多い。

意識していない人が多いのですが、Gmailを登録している人は既にGoogleドライブを使えます。
新たにアカウントをとらなくてもいいので、一番気軽に使うことができます。

②無料で使える容量が一番大きい

無料で使える容量が15GBと大容量です。
使用容量の参考ですが、私は3年間毎日使ってGoodnotesファイルで6GBの使っていました。
Googleドライブ以外を選んでいたら、今頃「毎月の課金」か「ノートの削除」を迫られていたはずです。

③有料プランでできることが多い

Googleドライブだと容量が増える以外に、色々な付加価値がついてきます。

機能概要・
ファミリー共有・自分を含め最大6人で容量をシェア可能。
・家族一人ひとりが課金する必要がなくなる最大のメリット。
Googleフォト編集「消しゴムマジック」などの高度な編集機能が制限なく使い放題に。
ダークウェブ監視メールアドレスなどの個人情報が、不正サイト(ダークウェブ)に流出していないか常に監視。

Goodnotesの自動バックアップ設定


右上の歯車マークから「クラウド&バックアップ」を選びます。

自動バックアップを選びます。

「自動バックアップ」を有効にします。

クラウドストレージを「Google ドライブ」「OneDrive」「DropBox」から選びます。

選んだクラウドストレージにサインインします。

パスワードを入力して、クラウドストレージに入ります。
最後に「許可」を押せば、Goodnotesとクラウドストレージ関連付けがOKです。

なごむ
なごむ

サインインするまでやらないとバックアップできません!

バックアップするファイルフォーマットを選びます。

ファイルフォーマット特徴
Goodnotes&PDF・データが壊れてもGoodnotesから完全復活。
・PDFで緊急時どのPCでも読み込める
・データ容量が多くなる
Goodnotes・データが壊れてもGoodnotesから完全復活。
・Windowsなどでは読み込めない。
PDF・PDFで緊急時どのPCでも読み込める。
・Goodnotesの完全データ復旧は無理。
・GoodnotesにPDFで読み込めば加工はできないが復旧可能。
(なげなわツールや消しゴムなどで加工できない。)

ファイルフォーマットにPDFは必須です。
クラウドストレージに余裕があるならGoodnotes&PDFがベストです。
PDFがあれば、万が一iPadが手元になくても、スマホや会社のPCからノートの中身を確認できます。
PDFからGoodnotesに書き戻した場合、「消しゴムで線を消す」といった編集はできなくなりますが、大切な情報(メモの内容)はそのまま残ります。 
「全てを失う」という最悪の事態だけは回避できるので、保険としてPDFは絶対に必要です。

なごむ

PDFは必ず含めてください!

これで設定は終了です。

データの復活方法

ゴミ箱を確認してみる

「大切なノートが消えた!」と思っても、焦らずゴミ箱を確認してみてください。

Goodnotesの仕組みとして、一度削除したファイルも、手動で「空にする」まではゴミ箱の中に安全に保管されています。
うっかり消してしまった場合でも、ここからすぐに復元できます。

一部のノートがない場合は、まずゴミ箱を確認してもらうことをおすすめします。

Goodnotesのデータが消えてしまった場合

Goodnotes形式から完全に復活させる

クラウド上のGoodnotes形式データを、完全に復旧(インポート)させる方法です。
復旧作業にはファイル管理アプリを使いますが、私はApple純正の「ファイル」ではなく、「Documents」(基本無料)というアプリを使っています。
純正アプリよりも機能が豊富で使い勝手が良いため、こちらが断然おすすめです。

なごむ

Apple純正ファイルアプリだと「Goodnotes形式」のノートを認識できない。

Split Viewで「Goodnotes」と「Documents」を開きます。
「Documents」でGoogle ドライブなどバックアップ先に指定したクラウドストレージを開きます。

「Goodnotes」のフォルダを選択します。

バックアップデータは常に最新の状態に上書きされています。 復元したいノート(Goodnotes形式)を選択し、Goodnotesアプリの画面へドラッグ&ドロップするだけで復元は完了です。

【便利な操作テクニック】 ノートを1つドラッグして指で押さえたまま、別の指で他のノートをポンポンとタップしていくと、複数のファイルをまとめて掴んで移動させることができます。

パソコンからPDFを印刷する場合

WindowsなどのパソコンからPDF形式のGoodnotesのノートを読み込むことは簡単です。
Googleにログインして、Google Driveを選択します。

Googleドライブ上で「Goodnotes」フォルダを選択します。

パソコン上で確認したいファイルを選びます。
その時、Goodnotes形式ではなくPDF形式のファイルを選んでください。

Goodnotes上の手書き文字もテキストも、PDFであればOSを問わず開くことができます。
万が一、iPadが壊れたりバッテリー切れを起こしても、パソコン上で閲覧したり印刷したりできるため、トラブル時の急場を確実に凌ぐことができます。

まとめ

Goodnotesの自動バックアップの基礎知識から具体的な設定方法を解説しました。

これまでのリライト内容(iCloudとの違い、Googleドライブの優位性、PDFの重要性など)をすべて盛り込み、**読者が「よし、今すぐ設定しよう!」と行動に移せるような、充実した「まとめ」**を作成しました。

ブログの締めくくりとして、そのまま使える構成にしています。


記事のまとめ:Goodnotesの「安心」は無料で手に入る

本記事では、Goodnotesの自動バックアップの基礎知識から、具体的な設定方法までを徹底解説しました。

自動バックアップ【結論】

  • バックアップとiCloud同期は全く別物。iCloudでは大切なデータを守れない。
  • バックアップ先の設定をしないとデフォルトではバックアップされていない。
  • いちど設定すれば、あとは何も考えなくても自動でバックアップされる。
  • バックアップは完全無料。
  • 保存形式にPDFを含めることは必須。クラウドストレージに余裕があればGoodnotes形式&PDFがベスト。
  • やらない理由が何もない必須設定。

改めて強調したいのは「iCloud同期」だけでは大切なデータを守りきれないという事実です。
iPadの故障や紛失、Goodnoetsのトラブル、操作ミス…。
こうしたトラブルが起きても、自動バックアップさえ設定しておけば、それは「致命傷」にはなりません。

あなたの積み重ねた知識や記録は、かけがえのない財産です。失ってから後悔しないよう、今この瞬間に設定を済ませておきましょう。